こんばんは
今回は、2022年8月末までの資産推移について書いていきます。

と言いたいところですが、集計し忘れていたので9月9日時点での資産推移となります。

また、先月分のブログ投稿についてですが、投稿に問題がありアップロードできていませんでした。
執筆は先月ですが、投稿は本日となります。

目次

  1. 今月までの資産推移
  2. 今月の評価額
  3. ひとこと


今月までの資産推移


今月も追加資金は「¥0」です。

今月の評価額


全期間投資リターン
+21.07%

(保有資産時価/投下資本)


年初来資産推移
+11.01%

(現在の保有資産時価/年初保有資産時価)

ひとこと

いまのところ、私の資産は5月を底に順調に推移しています。

色々と経済状況に対する不安が叫ばれている中、右肩上がりなのが少し怖いです。


しかし、ドル円ベースで考えると、もう少し上がってくれないと困るなという思いもあります。

年初のドル円は115円くらい
現在のドル円は145円くらい

およそ25%、円の価値は毀損しています。

年初来資産推移が+25%になっていれば、ドルベースで考えると±0%。


私の資産は年初来で+11%ですが、円の年初来価値はドルベースでー25%

差し引き、約-10%は資産が減少していることになります。


だったら、海外資産にも資金を振り向けておけば良いのではないか?

といった声も聞こえてきそうですが、資金量が少なすぎるのでバケットを分けるのは難しいかなと思っています。

国内株式に絞って投資をしているので、レバレッジを最大3.3倍まで掛けれる状態です。
しかし、フルレバレッジを掛けてしまうと追証の危険もあるためそれはできません。
必然、余裕分を考慮するとレバ掛けれる量は減ります。

これを国内株式、海外株、FXなどにバケットを分けると、それぞれのレバレッジ掛けれる額は減るためそれぞれのグループ内での投資対象が限定されてしまいます。

やはり、一つの市場に集中投資で自由度を高くした方が良いと考えるため、国内株式市場が勝負の場。

というのが私の考えです。


そして、一番重要なことは、リスクを正確に把握しておくこと。


そこで導かれる私のスタイルは、

1,全て円建て運用のリスクをとっていることの危うさを理解した上で戦うこと。

2,円の価値毀損を考慮してこれを超えるリターンを最低目標にすること。

3,1と2を忘れないこと


最後まで読んでいただきありがとうございました。

また来月更新します。

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